Last Modified:2017/07/11

おねぃの音楽歴
年小「お歌の好きなちーちゃん」と呼ばれる。このころ、本気で「歌のおねぃさん」になりたかった。うたのレパートリーは童謡・アニメ主題歌・ヒットソングなど、かなり幅広かった
年中ヤマハ音楽教室幼児科で「音楽が楽しい」事を知る。手が小さく、和音が押さえられず練習嫌いになる。勝ち気なので、クラス内では、がんばる。当時は、幼児科修了時にヤマハの9級を取得
小2ついにピアノを買ってもらうが、あいかわらず練習嫌い。出たがりなので誰か来ると思いっきり弾く。(そのうえ、拍手やアンコールを強要するやな子どもだった....あ、今も変わってないんじゃ....)絶対音感で、友人の弾く曲を聴いてまねして弾いていた
小5エレクトーンを弾く幼児を見て驚きピアノなんかどうでもよくなる。ともだちの家でエレクトーンばかり弾いていた。「メグスタメグスタ」「時計」という曲がお気に入りだった。
中1部活(バスケットボール)で忙しくなり、ますます練習しなくなる。(初見力は、この時期についたと思われる)....実はブラスバンドは、スポーツできない暗い人の集まりと思いこんでいた。(ごっ、ごめんなさいm__m)練習する時間がないだろうと、ピアノの先生がポピュラーピアノを勧めてくれた
中3初めてバンドを組み文化祭でデビュー!このころから、友人のリクエスト曲を教室のオルガンで弾くようになる。(弾きたがり)ギターにも挑戦するが、相性が悪く挫折。デビューは音楽室のエレクトーンをキーボード代わりにした。「いとしのエリー」「セクシャルバイオレットNo.1」という異色の組み合わせ;;
高1YMOに感動しシンセに興味を持つ。楽器やさんに行きあまりの高額さに腰を抜かす。ピアノの練習せず、遊んでばかりいたので、ついに師匠より「大切なのは心の色気」というありがたいお言葉をいただく。(バッハのインベンションに赤字で書かれた)山下久美子、TOTO、RCサクセションのコピーバンドで、キーボードとコーラス担当
高3音楽関係の短大に行くことにしたので、ちょっと練習するようになる。バンド活動は中断。ひたすらバッハ・ベートーヴェン・モーツァルト・ショパンの曲集とツェルニー練習曲とハノン・・・苦痛だったよぅ
短大1山口芸術短期大学音楽科器楽専攻(ピアノ)入学。ついにFS-30というエレクトーンを購入。ヤマハ音楽教室マスターコースでエレクトーンと戯れる。短大では副科として声楽、管弦打楽器も必修だったので、持ち運びがらくそうなフルートを選ぶが意外にもケースが重く、練習嫌いに....。ちょっとだけバンドも組む。(声楽専攻の子がキーボードで、ピアノ専攻のおねぃさんがボーカルという、変なバンドだった)初めてエレクトーングレード(6級)を受ける。ジャーニーやRAINBOWのコピーバンド・・・浜田麻里、ラウドネス、本城未沙子などの日本ロックも聴いていた。
短大2ときどき、弾く仕事をするようになる。教育実習中に他の実習生達(20人くらいいた)と盛り上がり、校長先生より怒られる。リコーダーの指使いを教えるのに苦労し、中学校の先生にはなれないだろうなぁ..と実感する。ヤマハ音楽教育システム講師採用試験に合格し、無事卒業。(中学校教諭2級免許ももらいました....やれやれ;;)採用試験で「海溝」というめちゃ暗い曲を弾く;;卒業試験はモーツァルト(ピアノ)。うたは「わたしの怒りんぼさん」、フルートは「歌の翼に」という曲だった;;
講師になってからあいかわらず、生意気。ヤマハ上級講座でドラムを始める。師匠より「いいねぇ、好きなところで自由に叩いてて...」とあきれられる。ヤマハのシンセDX-7購入するが、あまりの重さにバンドのメンバーに運んでもらい、ここでもわがまま発揮する。だんだん演奏のお仕事もするようになる。

 講師仲間でPowerful Drugというユニットを作り、イベントのゲスト演奏などをする。他にも講師仲間で不定期でHot=X=Collectionsというコンサートを行う。

 シーケンサー(QX-3)使い始めてからは、ますます練習しなくなる。もっと楽をしたいためにNEC PC9801 FXというパソコンを買う。386だし、メモリーも12Mだったので、思うようにソフト(マイクロミュージシャン、レコンポーザ)が動かず、ひたすら住所録、カセットレーベル作成に励む。

実は、DX-7を買った理由はバンド活動。社会人バンドでKB担当してたので。
FEED BACK→STAGE DUSTと改名したこのバンドは、仕事をしながら練習したりライブしたり飲んだり(爆)・・・・かなり楽しいメンバーでした。
大好きなハウンドドッグやサザンのコピーしてたなぁ。

それをきっかけに、もっとオトナな人たちにお世話になっていろんなとこで鍵盤弾きで呼ばれる。音楽業界の活動時間は夜なんだと実感(違)

ひょんなことから、ジャズバンドにお世話になる。ちうか、このバンドではかなり鍛えられた!でも、すごく勉強になった。アドリブやコードプログレッションなど・・・やっててよかったよ。

1995年同業のPMS講師kenさんと音楽しよう!ってことになり、ようやくパソコンの出番かと思いきや、Mac見たとたんに98に飽きる。kenさんとは、音楽談義っぽいことやってたなぁ。電話で「曲あてクイズ」とか(フレーズうたって曲をあてる・・・笑)音楽活動から遠ざかっていたような気がするけど、生徒がおねぃの影響で坂本龍一やフュージョンにハマってってくれるのがすごくうれしかった。
1996年ようやくMac(Performa 6310)購入。オタクへの道を歩み始める。

10月の終わりごろ、インターネットでなかよくなったきょーじゅさんと「we love you...」というバンドを結成。
12月には、やはりインターネットで知り合ったユニット「名称未設定」も結成。みーんなMac使いだった。

ネットを通して、自分の曲を流したことで世界が広がった。著作権の都合で、オリジナルだけを流してただけなんだけどね(爆)
1997年5月Power Mac 7300/180を購入....ますますオタクに近づいてしまう。ほとんど楽譜を手書きすることがなくなった。生徒にもシーケンスソフトで作った楽譜と音源を渡していた。
1997年11月CONPAQ PRESARIO8770(DOS/V)買って、Win95にも慣れようとますます鍵盤弾かなくなる(いいのか?)PRESARIOを買ったきっかけは、夏に下関海峡メッセでWindowsマシンを使ってMIDIの講演をしちゃったから。やっぱ、使えないOSで講演しちゃダメでしょ!って自己反省したんだよ。
1998年8月念願のノートパソコン買ってWin98にも挑戦(笑)このころから、メディアの音楽制作始める。
1998年11月鍵盤から遠ざかったうえについに自作マシン(作ってもらう)!!このころから、WindowsマシンがDTM用マシンになっていく
1999年3月ヤマハコンピュータミュージック講座のインストラクターも始めたので、ますます鍵盤から・・・(爆)MIDI検定3級取得した・・・ああ、MIDIってこゆことか(おいおい;;)
2000年10月ローカルだけど、地元のテレビ局開局30周年記念番組のタイトル曲作る。MIDI検定2級取得したけど、これってどんな検定よ(爆)
2001年4月地元テレビ局の新番組の音楽担当、メダルゲームのBGM作成地元ミュージシャンのアレンジをやってみたりもしたよ。
2001年7月山口きらら博のホールで毎日やっていた「市町村の日」のオープニングの曲をつくる地元のテレビやラジオに「生おねぃ」を何度か晒す(爆)
2002年8月「生涯学習音楽指導員C級」をめざして大阪音大で講座を受講。予定では2003年に資格取得できるはず。地元の老人医療施設でエレクトーン弾きボランティアをはじめました。10月に音楽検定3級合格しました。
2003年4月生徒にiBookを格安で譲ってもらって、iMacをOSXにしてiBookでDTMすることに。
2003年5月演劇「HELIOTROPE」のテーマ曲を作ったり、阿東町のよさこいチームの「桜舞」の曲アレンジしたり。
2003年7月「MIDI検定4級講座指導者」認定講座を受講。無事指導者となる。8月からさっそく講座を開講。
2003年9月「生涯学習音楽指導員C級」認定もらえました。まさか論文があるなんて思ってなかったんで、論文で落ちちゃうかと思ったぁ。よかったよかった。
10月に音楽検定2級合格しました。
2004年5月TIKI-TAでやまさきしんじ氏のピアノ弾き(伴奏)モードでした。ひさびさのライブは緊張しました。こういうのは定期的にきちんとしとかんとね。「しゅうなんFM」にも出演したよん。
2004年9月「MIDI検定3級講座指導者」認定講座を受講。無事指導者となる。日帰り東京行きってすごくあわてた!帰りの飛行機に乗り遅れるかと思ったぜぃ。
2005年1月アマチュアミュージシャンの自主制作CDの編曲を担当。カラオケもつくりました。
あいかわらず、よさこい屋さん。
2005年9月「生涯学習音楽指導員B級」認定もらえました。今回も、論文で落ちちゃうかと思ったぁ。よかったよかった。
音楽検定3・2級講座を開講しました。
2006年9月「MIDI検定2級講座(筆記試験)認定講師」認定講座を受講。無事指導者となる。児童館や中学校で「コンピュータで音楽しよう」って授業したよ。

あ、あれ?こうやって書いてみると、なんだか練習しない怠け者みたいだなぁ....(そのとおりだよ)

ここまで読んで下さった方お疲れさま。

もっともっと!!おねぃさん


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