
ついに、ついに!
竹楽器でびうをいたしました!
緊張したけど楽しかったー!
最近は(っていうかオトナになってから)職業として「音楽指導者」という肩書きがつき、「ミュージシャン」「演奏家」としての活動が少なかった気がしてたんだけど、「しかたない」ってあきらめてた部分が無意識にあったのかもしれないなあ。
音楽に関わってるけど、音楽を楽しんでなかったっていうか…やっぱり「音」で会話したりコミュニケーションをとったりする「演奏」「セッション」みたいな喜びを実感(体感)することがなかったなあ。
そういう意味では、今回のでびうは、自分のなかの「音楽」がひさしぶりに楽しめた感じ!
やっぱりライブはいいね。ステージはいいね。お客さんで楽しむのもいいけど、やっぱ演奏だわ!
ずっとずっとこの気持ちを忘れずに、ミュージシャンでいたいなあ。

音楽仲間(というより、焼き肉の友)やマダム、それから
生涯学習音楽指導員(長っ)仲間が全国から…でびうを見届けてもらえてうれしかったー!
ありがとねー!
撮影部隊で来てくれた
3バカトリオのφくん、
はっしー、
tomo、いつもありがとねー。忙しいなか「おつかれー」って笑顔で来てくれて、いい映像や写真をありがとー!
そして、
生涯学習音楽指導員(長っ)仲間のみなさん、いつもわがままなおねぃの仲間でいてくれてありがとー!
で、本番のフィナーレ。
金子みすゞの詩「わたしと 小鳥と 鈴と」を
生涯学習音楽指導員(長っ)仲間で合唱。(作曲:柴田旺山)
ええ、間違えましたとも!思いっきり!さびの部分ですよっ!
♪すーずとー
わたーしーとー それからー
わたしー (←あ、あれっ?)
(正解: 鈴と 小鳥と それから わたし)
「どんだけ自分が好きなんですかっ!」
ってつっこまれました(爆)
まさか、でびうで「自分大好き」を再確認(のうえに、ステージで公表)することになろうとは!
指揮の柴田旺山氏にも「ちょ、合唱! 大丈夫?」って言われるし(爆)
ま、まあ、とにかく、無事にでびうしてみたよ。
ホテルにチェックインして、「ウコンの力」を飲んで、
若新で飲んだくれて、でびうは終わりました。
No Music, No Life.
And I'm A Musician,all the time.