
お仕事が終わって、ふと前を見ると、正面に大きな月!
田舎なのでほかに灯りもなく、大きくてまんまるな美しいお月さまだけが空にぽっかりと貼りついてて感動。
といっても、運転ちうなので写真は撮れません;;
少し遠回りになるけど、ちょっと脇道に入って
さぶろーを停めてコンデジで撮影。
うわー、大きさもまるさも美しさも、さっぱりわからん(爆)

いつもより帰宅が遅くなったけど、しあわせな気分。
夕ごはんのあとは、いただきものの
神戸プリンと
ルピシアのマスカットダージリンでまったり。
そのあとは、読書タイム。
きのう読んだ「
幻惑の死と使途」と一対になっている「
夏のレプリカ」を一気に読みましたぞ。
なんだか切ない結末だったなあ。

ところで、小さい頃から、本を読むのが速かった。
絵本ですら速かった(笑)
あまりの速さに、父は「この子は斜め読みしてる」と言っていたし、母は内容を理解してるのかと思い確認してみると、ちゃんと本の内容を説明していたと言っていた。
とくに読書家でもないし、集中力があるわけでもないのに(どちらかというと散漫)速い。
「速読」というにはおこがましいけど、まあそんなんだからしょうがない。
そうそう、記憶するときは、写真撮影するように覚える。
以前、暗記のしかたを後輩と話していたときに、彼女は「流れで覚えていく」と言っていた。
それを、萌絵と杜萌の会話で思い出した。
まあ、それだけなんだけど。