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Un remedio pariente. (民間療法)

青梅去年より1本減った梅の木。梅の実がなりました。無農薬なので、虫食いだけどね。
今年はずいぶん少ないけど、毎年、梅の実たちは梅酒になります。
うちでは梅酒は万能薬(←民間療法)で、おなかの調子が悪いときに整腸剤代わりに飲んだりもします。
梅の砂糖漬け(梅シロップ)もつくってます。
梅干しも母がつくったことあるんだけど、どうしても祖母(父のお母さん)の漬けた梅干しにはかなわないのでもうあきらめたみたいです。
祖母の教えをうけた伯母(父の兄嫁)でさえも祖母の梅干しにはかなわなかったのです。

しそそうそう、しそも穫れました。
しそは、洗って干して乾かして、煮込んでジュースにします。
砂糖が防腐剤代わりになるので、できた原液は常温保存できることもあって、大量に作り置きをしています。
冷たいお水で4〜5倍にうすめて飲むと、さっぱりしていて喉の渇きがおさまります。
このジュースのおかげで、夏バテ知らず。
しそ酒もつくって、こっちは喉が痛いときや咳がでるときに喉にしみこませるようにゆっくりと飲みます。
ビバ!民間療法(笑)

庭のガクアジサイ両親がロハスな人たちなので、小さいころからインスタント食品というのになじみがありませんでした。
インスタント食品=既製品=補助食品=おやつという認識なので、インスタントラーメンやカップ麺はおやつ。ファストフードもおやつ。
インスタント食品=既製品=外食とも思っているので、お総菜を買うということもありません。子どものころは、めったに外食なんてしなかったし。
両親はそんなつもりじゃなかったと思うけど、いま思えば食育をしっかりやってくれてたんだと感謝しています。
おねぃ Email 2009/06/07 ロハス


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