たくあん

うちの
たくあんは父が漬ける。
もちろん、大根はうちの畑でとれたもの。
着色料など使ってない、ほんとに自然のもの。
漬けるたびに色も味も微妙に違う。
今回のは、色がきれいだったしおいしかった。
でも、この味とか色とか、父はおんなじように作れないんだろうなあ。
レシピとか作ってないもんなあ。
ゆずジャム

今年も
柚子ジャムの季節になりました。
といっても、うちの柚子は不作で、なんと6個しかなっていなかったらしい!
こりゃ、困った!今年はジャムにできないよね…ってあきらめてたら、先日、仁保に住む伯父が、柚子をわけてくれました。
ありがたや!
ということで、今年もなんとか
柚子ジャムができました。
▼続きを表示する...秋の味

母がつくる
栗ごはんは、じゃこやにんじんやごぼうも入っている炊き込みごはん。
栗は、11/3にあった防府農業大学校の
農業祭で買ってきたんだって。
今日の夕ごはんは、
栗ごはんと鯛のお刺身とおでん。
お刺身は、父が、朝、
潮彩市場で買ってきたみたい。いや、違うとこかもしれんけど。
母がお刺身にしてくれたんだ。
▼続きを表示する...新米

朝から両親が出かけていました。
お昼過ぎに帰ってきたので、どこに行ってたのか聞いてみると「熊毛まで新米をもらいに行ってきた」とのこと。
おっ、新米がうちにも届いたんだね。精米したら、おいしい新米を炊いて食べるんだね。
たのしみだなあ。
うちのお米は、いつも親戚経由でやってくる新米。
▼続きを表示する...夏みかん
長州地サイダーを飲んでみたよ。
思ったより微炭酸でうっすら夏みかん風味。
うーん、微妙だなあ。
子どものころ、夏休みに飲んでいた自家製夏みかんジュースのほうがおいしかったかも。
母の実家の裏の畑にあった夏みかんの木。
▼続きを表示する...緑と茜

あざやかな緑の葉っぱは、父が畑から採って帰った
わさび菜。
まだ小さい葉っぱなのは、間引いた葉っぱだから。これから大きくなった
わさび菜がたくさん採れるんだろうなぁ。楽しみー!
この前は、今年最後のかぼちゃを収穫して食べた。
きのうのおでんに入れた牛蒡もうちの畑で父が育てたもの。
今から、白菜とか大根とか、お鍋のお供になる野菜がたくさん収穫される予定。
無農薬の自家栽培。野菜らしい野菜を食べられるのっていいね。

夕方、空を見たら、おひさまの色はやわらかくてきれいなあかね色。
「秋の夕焼け鎌を研げ」ということわざがあって、秋の夕焼けは、明日もいいお天気になるから、鎌を研いで収穫の準備をしようねって意味らしい。
そうか、明日もいい天気なんだね。
親戚さまさま

今日もいい天気。
うちの東側と南側の田んぼでは、稲刈りが始まりました。
新米は大好物だけど、稲アレルギーなので窓を閉め切っておりましたの。
米で思い出したけど、実は、うちの味噌は米をつくってる親戚の手作り味噌です。
いやー、長年食べてきたけど、それが手作り味噌だとは知らなかったんだよねえ。
▼続きを表示する...雨ニモマケズ

ロハスな両親の畑は、今回被災した老人ホームの近くにある。
畑に行くときに使っていた徳地に向かう道は、もちろん通行止め。
テレビであの土石流の様子を見ていたから、畑も流されているかも!
と、父が朝から軽トラで出かけて行った。
牟礼にある農業大学校から真尾につながる道は、なんとか通行できたらしく、お昼に帰ってきた。
▼続きを表示する...夏野菜

ちょっと前までキャベツであふれかえっていたわが家。
これからは、夏野菜がどんどん収穫される予定なり。
まずは、きゅうりとピーマンとトマト。
かたちは悪いけど、みんな無農薬。生ゴミ(というと聞こえは悪いけど、野菜の切れっ端とかね)を肥料にして育った野菜たち。野菜らしい野菜ですの。
…育てたのは父だけどな(爆)
野菜を切って、そのまま食べる。ドレッシングをつけなくてもおいしい。
新鮮な旬の野菜を食べられるしあわせ。
Citron se convierten en jalea. (ゆずゼリー)

きのうの雨がうそのように、今日は朝からお天気。
裏庭のあじさいは、まだまだ白っぽくて、少しピンクがかったくらい。色づくのは、もう少し先かなぁ。
阿弥陀寺のあじさいは、もう満開なのかな。
近いうちに、行ってみようかな。
庭の
ガクアジサイは、盛りを過ぎたような感じ。
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