童話

最近は、Amazonや楽天ブックスで買ってます。

Last Modified: 2017/07/11

日本語の童話

メキメキえんぴつ
大海 赫	ブッキング
短編集。 こわくておもしろい。 独特の世界がいいなあ。 2011/08/24

あくまびんニココーラ
大海 赫	ブッキング
はじめて読んだ。 こわくておもしろい。 2011/08/24

ビビを見た!
大海 赫	ブッキング
復刊.comで再販された本。 小さいころ読んだ本というのは、どうしていつまでも感動させてくれるのだろう。 著者の解説がまた感動！ 子供のころって、文章からいろんなことを想像してたんだろうね。 本能で理解するというか。 2011/08/24

クロイヌ家具店
大海 赫	ブッキング
子どものころに読んだ本。 あのころドキドキしながら読んだ本が、復刊.comのおかげで再販されていた！ 2011/08/11

なみだめネズミ　イグナートのぼうけん
乙一	集英社
絵が苦手だった。 2010/08/11

ハリー・ポッターと賢者の石
J.K.ローリング（松岡　佑子・訳）	静山社
生徒からすすめられていたのと、はっしーの会社の機関紙に載っていた書評を見て、これは読んでみようと思いました。 著者は、おねぃと同年代。SFX映画みたいに映像が浮かんでくる物語です。( 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか「スター・ウォーズ」みたいなイメージ） 魔法使い・ハリー・ポッターのお話で、「モモ」（ミヒャイル・エンデ）と共通した感覚かな？ 毎年１冊ずつシリーズで発刊されています。（「ハリー・ポッターと秘密の部屋」「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」など） わくわくするお話なので、おとなもぜひ読んでみてくださいね！

くるまのいろはそらのいろ
あまんきみこ	ポプラ社
空色のタクシーの運転手のおじさんが乗せた、いろんなお客さんのお話。 もんしろちょうだったり、たぬきの親子だったり.....心がぽかぽかするお話ばかりです。

ルドルフとイッパイアッテナ
斉藤　洋	講談社
岐阜に住んでいたけど、トラックでお昼寝中に東京に来てしまったネコのルドルフと、のらねこイッパイアッテナのお話。 これはね、ネコが字を書いて持ってきたんだって！....続編で「ルドルフともだちひとりだち」「ルドルフといくねこくるねこ」もあります。

いやいやえん
中川　李枝子	福音館
おかあさんが何を言っても「いや」ばかりの男の子。ついに「いやいやえん」に連れていかれます。 「いやいやえん」は、自分のやりたいようにしていいところ、なんでも言うことを聞いてくれるところです。 「赤は女の子みたいだからいや」って言ったら、おやつの赤いリンゴはもらえません。

おきなぐさ
宮沢　賢治	角川文庫
「銀河鉄道の夜」のなかに収められています。 ほんとにみじかいお話ですが、ちいさな花や鳥など自然のなかのちいさないのちを優しく見つめています。心がほんとにきれいになっていくような気がします。 すべてのいのちをこんなふうに優しく見つめていたいなぁ....。

おさる日記
和田　誠	偕成社
おとうさんがプレゼントしてくれたかわいいおさるさん。 「ぼく」は「もんきち」という名前をつけてかわいがっていました。 だんだん大きくなって、毛が抜けていって、テレビのリモコンが使えるようになって、キャッチボールもできるようになって.....。結末は？

マザー・グースのうた
谷川俊太郎　訳	草思社
マザー・グースのうたは、イギリスの「あそびうた」です。「ロンドンばし」も「メリーさんのひつじ」もマザー・グースです。 　じつは、シュールなうたもたくさんあるのですが、おもしろいうたもたくさんあります。

星の王子さま
サン=テグジュペリ　作・内藤濯　訳	岩波書店
ちいさな星の王子さまと、遭難した飛行機乗りが出会ってたくさんのことを話します。やさしい王子さまが「とても大切なこと」を教えてくれます。 おとなになっても忘れてはいけないことがたくさん書いてあります。 こどもも、おとなも何度も読める本です。

モモ
ミヒャエル・エンデ　作・大島かおり　訳	岩波書店
「世にも不思議な物語」（アメージング・ストーリー）を書いた人の作品です。 モモという名前の女の子が「時間」に縛られたおとなたちのために、ひとりで「敵」にたちむかう話です。 「大切なこと」「勇気」....いろんなことに気がつきます。 ちょっとむずかしいけど、読んでみるといいです。おとなが読んでも感動します。

英語の童話

The World Of Peter Rabbit
Beatrix Potter	FREDERICK WARNE
うさぎのピーターをはじめ、はりねずみのティギーおばさんやこねこのトムなど、楽しくてやさしい仲間たちのほのぼのとした短編です。