Last Modified: 2017/07/11
妖精作戦 | |
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笹本 祐一 著 | 東京創元社 |
小さい頃見ていたNHK少年ドラマシリーズっぽい話かと思いきや、壮大な戦闘ものだった。 |
別冊図書館戦争II | |
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有川 浩 著 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
おもしろかったー。 柴崎と手塚、よかったねえええ。 緒方もよかったねえええ。 玄田さん、がんばってー。 |
ジェネラル・ルージュの伝説 | |
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海堂 尊 著 | 宝島社 |
凱旋へ続く物語。 水落冴子と城崎も。 文庫版には書き下ろしの「疾風」と、その後の物語「残照」が収録されている。 |
空飛ぶタイヤ | |
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池井戸 潤 著 | 講談社 |
おもしろい。 一気に読んだ! あの事故って、菱菱菱のがモデルだよね? ノンフィクションじゃないの?って思うほどリアル。 |
シャイロックの子供たち | |
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池井戸 潤 著 | 文藝春秋 |
銀行員たちの人間模様。 いろんな人たちがいて、いろんな人生があって。 結局、彼は殺されたんだろうか?生きてるんだろうか? |
極北クレイマー | |
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海堂 尊 著 | 朝日新聞出版 |
やっと読めた。 病院の陰の面って感じだな。 破綻した市の市立病院ってすごいな、悪い意味で。 西園寺さやかって、螺鈿迷宮のあの人? 杏子ってアンズ? 世良って、あの1988と伝説の? |
浪華疾風伝 あかね 弐 夢のあと | |
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築山 桂 著 | ポプラ社 |
続けてシリーズ2作目。 おもしろかった。 在天別流って、あのシリーズとつながってるってこと? |
浪華疾風伝 あかね 壱 天下人の血 | |
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築山 桂 著 | ポプラ社 |
やっと読めた。 おもしろかった。 |
ほっと文庫 | |
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西 加奈子,森見 登美彦,桐生 操,あさの あつこ,赤川 次郎,有川 浩 著 | バンダイ |
入浴剤に30ページほどの文庫本がついている。 あっというまに読了。 ほっと文庫 はちみつ色の(西 加奈子)…豪快なママだなあ。 ほっと文庫 郵便少年(森見 登美彦)…こういう話、好きだなあ。 ほっと文庫 姫君とバラの香り(桐生 操)…香りの蘊蓄。勉強になるなあ。 ほっと文庫 桃の花は(あさの あつこ)…大人のファンタジー。 ほっと文庫 三毛猫はジャスミンの香りがお好き(赤川 次郎)…ひさびさの赤川次郎。ひさびさの三毛猫。 ほっと文庫 ゆず、香る(有川 浩)…有川浩の書くストーリーは、どうしてこんなに甘くて素敵なのかしら。 |
別冊図書館戦争I | |
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有川 浩 著 | 角川書店 |
あああ、甘いっ! 大好きだ、この甘さが。 おもしろかった。 |
ジーン・ワルツ | |
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海堂 尊 著 | 新潮社 |
出産ってなんてすばらしいことなんだろう。 途中から泣きながら読んでしまった。 |
カラスの親指 | |
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道尾 秀介 著 | 講談社 |
やっと読めた(文庫になったから) おもしろかった。 騙された! テツさんがしてくれた、指の話はよかったなあ。 なるほどって思ったもの。 |
夢見る黄金地球儀 | |
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海堂 尊 著 | 東京創元社 |
「ナイチンゲール」からつながっていた。 そして、「医学のたまご」につながっている。 |
医学のたまご | |
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海堂 尊 著 | 理論社 |
「マドンナ・ヴェルデ」と「バチスタ」がつながった。 っていうか、桜宮ワールドです。 佐々木は「ナイチンゲール」からつながっているんだ。 如月翔子も健在だった。 |
ひかりの剣 | |
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海堂 尊 著 | 文藝春秋 |
ジェネラル・ルージュ速水の剣道の話。 読む順番を間違えると楽しめないかも。 バチスタシリーズを読んでからのほうが楽しめそう。 |
ブラックペアン1988 | |
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海堂 尊 著 | 講談社 |
バチスタの20年前の話。 高階院長が、まだ下っ端。 田口、島津、速水が医大生。 渡海はどうしてるんだっけ? |
イノセント・ゲリラの祝祭 | |
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海堂 尊 著 | 宝島社 |
バチスタシリーズ。 今回は、ほとんど会議の話。 今までとはちょっと違うストーリーでした。 |
ジェネラル・ルージュの凱旋 | |
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海堂 尊 著 | 宝島社 |
速水、かっこよすぎ。 そして、氷姫(笑) ナイチンゲールと並行してすすみ、螺鈿につながる。 おもしろいなあ。 |
螺鈿迷宮 | |
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海堂 尊 著 | 角川グループパブリッシング |
もしや氷姫! そして、大吉は今後バチスタシリーズに出てくるの? そして、氷姫(笑) すごい因縁でおどろいたわ(笑) |
ナイチンゲールの沈黙 | |
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海堂 尊 著 | 宝島社 |
バチスタシリーズ2作目。 静かにすすむ前半。 おもしろかった。 解説に書いてある順番だと、次は「螺鈿迷宮」だな。 |
チーム・バチスタの栄光 | |
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海堂 尊 著 | 宝島社 |
やっとシリーズを読むことができた。 おもしろい。 当たり前だけど、ドラマとは違うんだね。 |
浪華の翔風(かぜ) | |
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築山 桂 著 | ポプラ社 |
左近とか弓月とか、デビュー作で書いてたのか! |
遠き祈り-左近 浪華の事件帳 | |
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築山 桂 著 | 双葉社 |
おお、左近がメインの話だ。 「浪花の華」の2年前の話みたい。 ふむふむ。 |
有川浩脚本集 もう一つのシアター! | |
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有川 浩 著 | アスキーメディアワークス |
脚本は、演劇を見たくなるね。 |
図書館革命 | |
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有川 浩 著 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
おさまるところにおさまった。 めでたし、めでたし。 |
図書館危機 | |
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有川 浩 著 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
あいかわらずのおもしろさ。 勇退に泣けた。 柴崎のようなクールビューティーになりたいなあ(無理) |
迷宮百年の睡魔 | |
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森 博嗣 著 | 新潮社 |
この世界観がいい! …四季の思いがここにつながってるのかしら? |
女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN | |
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森 博嗣 著 | 新潮社 |
おもしろかったー。 コミックにもなっているのか。 萩尾望都ならよかったのになあ。 ストーリーが萩尾望都っぽいのになあ。 |
カクレカラクリ | |
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森 博嗣 著 | メディアファクトリー |
こういうの大好きだ。 おもしろかったー。 |
100人の森博嗣 | |
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森 博嗣 著 | メディアファクトリー |
作者本人によるVシリーズの解説が嬉しかった。 |
どきどきフェノメノン A phenomenon among students | |
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森 博嗣 著 | 角川グループパブリッシング |
ああ、大学生の恋愛ってかわいいなあ。 青春ばんざい。 |
そして二人だけになった | |
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森 博嗣 著 | 新潮社 |
おもしろかった。 |
探偵伯爵と僕―His name is Earl | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
おもしろかった。 解説をアンガールズ田中が書いていた。 |
もえない Incombustibles | |
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森 博嗣 著 | |
おもしろかった。 こういうの好きだ。 |
ZOKUDAM | |
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森 博嗣 著 | |
前作のZOKUとつながってるようなつながってないような。 ドタバタ劇って感じ。 |
ZOKU | |
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森 博嗣 著 | |
今まで読んできたミステリーとは大違いのコミカルな物語。 なんかヤッターマンみたいな(笑) ドロンジョみたいなキャラとかいるし。 |
タカイ×タカイ | |
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森 博嗣 著 | |
真鍋、すごいな。 Xシリーズは、キャピキャピしたキャラがいないのがいい。 落ちついた大人が多い。 |
キラレ×キラレ | |
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森 博嗣 著 | |
なるほど。 小川と鷹知と真鍋がメインなんだ。 そして、椙田はワキなんだ。 |
イナイ×イナイ | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
Xシリーズ。 真鍋はGシリーズかVシリーズにも出てきたよね? あれ?違ったっけ? |
目薬αで殺菌します | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
Gシリーズはミステリーじゃないんだね。 真賀田四季物語続編って感じになってきてる。 |
ηなのに夢のよう | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
ものすごく遡って考える感じ。 謎の解明まであとちょっと? |
λに歯がない | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
Gシリーズも実は西ノ園萌絵がメイン? 保呂草? もしかしてあの女は各務? |
εに誓って | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
ああ、そうなんだ。 繋がりを考えると、まだまだ序盤かな? もう中盤? |
τになるまで待って | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
どんどん壮大な話になってくるなあ。 これ、解決したように思えないんだけど。 |
Θは遊んでくれたよ | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
「私には名前がありません」 これだけで、真賀田四季のイメージ。 |
Φは壊れたね | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
Gシリーズの1作目。 山吹、海月、加部谷の大学生トリオと思っていたら、西ノ園とか国枝とか(笑) |
Story Seller | |
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道尾 秀介,本多 孝好,伊坂 幸太郎,沢木 耕太郎,近藤 史恵,湊 かなえ,有川 浩,米澤 穂信,佐藤 友哉,さだ まさし 著 | 新潮社 |
短篇集。 (読んだことない)いろいろな作家の作品が読めて楽しい。 ▼Story Seller▼ 『首折り男の周辺』伊坂幸太郎 『プロトンの中の孤独』近藤史恵 『ストーリー・セラー』有川浩 『玉野五十鈴の誉れ』米澤穂信 『333のテッペン』佐藤友哉 『光の箱』道尾秀介 『ここじゃない場所』本多孝好 ▼Story Seller〈2〉▼ 『マリーとメアリー ポーカーフェイス』沢木耕太郎 『合コンの話』伊坂幸太郎 『レミング』近藤史恵 『ヒトモドキ』有川浩 『リカーシブル―リブート』米澤穂信 『444のイッペン』佐藤友哉 『日曜日のヤドカリ』本多孝好 ▼Story Seller〈3〉▼ 『男派と女派 ポーカー・フェース』沢木耕太郎 『ゴールよりももっと遠く』近藤史恵 『楽園』湊かなえ 『作家的一週間』有川浩 『満願』米澤穂信 『555のコッペン』佐藤友哉 『片恋』さだまさし |
どちらかが魔女〈森博嗣シリーズ短編集〉 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
「ぶるぶる人形にうってつけの夜」(タイトルはサリンジャーの「バナナフィッシュにうってつけの日」のパロディ?)と「刀之津診療所の怪」で、VシリーズとS&Mシリーズが見事につながった!
っていうか、練ちゃんっ! なんか感動しちゃった。 |
僕は秋子に借りがある〈森博嗣自選短編集〉 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
「地球儀のスライス」とだぶってる短編もあるので、まずは初めて読むものから。 「赤いドレスのメアリィ」 「探偵の孤影」 「卒業文集」 「砂の街」 「檻とプリズム」 「素敵な模型屋さん」 この自選短編集の中でも、表題作の「僕は秋子に借りがある」は秀逸だと思う。 もちろん「小鳥の恩返し」も。 読み返すと「虚空の黙祷者」もよかったな。 |
森博嗣のミステリィ工作室 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
森博嗣本人が自作の解説をしているのがよかった。 あとは、筒井康隆とか好きな作家が同じなのがちょっと嬉しかったり。 |
四季 冬 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
ああ、こうやってつながるのか。 「有限と微小のパン」へ。 |
四季 秋 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
あの兄妹は、Vシリーズの! へっ君が大人になると…! で、あの作家は… 四季を中心にいろいろつながってるのだね。 |
四季 夏 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
「すべてがFになる」の原点の、核になる部分。 Vシリーズの人たちと関わりあいながら。 |
赤緑黒白 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
Vシリーズ読了。 なんと、最後は「すべてがFになる」(というか、四季)につながるという感動。 なるほどね。 |
地球儀のスライス | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
短篇集です。 諏訪野、GJ! 練無、切ない。 |
朽ちる散る落ちる | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
各章のタイトルがすべて「かける」 「六人の超音波科学者」がこういうふうにつながってるとは。 …壮大すぎ;; |
捩れ屋敷の利鈍 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
メビウスの輪とかクラインの壷とか、 個人的に好きな単語がうれしい。 |
六人の超音波科学者 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
科学者たちらしい思考がおもしろかった。 ピタゴラスも和音とかリズムとか数学的に証明(というか計算?)したんだよね。 |
恋恋蓮歩の演習 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
「れんれんれんぽのえんしゅう」タイトルが読めませんでした。 ミステリーじゃなくて、怪盗ものだと思えばいいってことがわかりました。 やっと。 |
魔剣天翔 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
曲技飛行チームの話。 おもしろかったー。 ブルーインパルス見たいなあ。 |
夢・出逢い・魔性 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
一気に読みました。 おもしろかった。 |
月は幽咽のデバイス | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
Vシリーズは、いつも消化不良な感じなんだよなー。 読解力の問題? |
人形式モナリザ | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
なんかすっきりしない結末だけど、まあいいや。 |
黒猫の三角 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
Vシリーズと呼ばれている作品の1作目。 なるほど、そうきたか! |
四季 春 | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
「すべてがFになる」の真賀田四季の幼少期の物語。 パラドックス。 |
有限と微小のパン―THE PERFECT OUTSIDER | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
S&Mシリーズでいちばん好きな「すべてがFになる」からつながっている話。 真賀田四季のような天才に会ってみたい! あ、ハウステンボスにも行きたい。 |
数奇にして模型―NUMERICAL MODELS | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
おもしろかった! |
今はもうない―SWITCH BACK | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
気負って読んだら、なんか肩すかしだった。 |
夏のレプリカ―REPLACEABLE SUMMER | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
「幻惑の死と使途」と一対になってます。 「夏のレプリカ」は偶数章。 切ない終わり方だった。 |
幻惑の死と使途―ILLUSION ACTS LIKE MAGIC | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
一気に読みました。 マッキントッシュとかUNIXとか、あいかわらずのわくわくするような単語に加えて、インターネット、ネットスケープという単語があったのもおもしろい。 ブログ全盛の現在を予言するような言葉も。 |
まどろみ消去―MISSING UNDER THE MISTLETOE | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
短篇集。 ほとんどが理系大学が舞台だったなあ。 ひとつずつがぎゅっと凝縮された感じで密度の濃い短編。 なんだか切ない話も多かった。 |
図書館内乱 | |
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有川 浩 著 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
小牧と毬江の話がいいなあ、やっぱり。 「レインツリーの国」を読んでたので、特に。 じーんときて泣きそうになった。 そして、巻末の「ロマンシングエイジ」でしあわせな気持ちになれた。 |
図書館戦争 | |
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有川 浩 著 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
待ってました、文庫化! 有川浩はいい話を書きますなあ。 あまりにも感情的すぎる郁は、同性としては苦手なタイプ。 だけど、話はおもしろい。 |
封印再度―WHO INSIDE | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
各章のタイトルが単語のしりとりみたいでおもしろい。 犀川助教授が哀れにもみえたり。 |
詩的私的ジャック | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
S&Mシリーズ4作目。 パワーPCとか懐かしい単語もでてきたり。 今回もおもしろかった。 |
笑わない数学者―Mathematical goodbye | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
おもしろくて一気読み。 犯人はわからなかったけど、オリオン像の謎はけっこう早くにわかりました。 まあ、その程度のことですけど。 |
冷たい密室と博士たち | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
UNIXとかMac使いとかワークステーションとか。 コンピュータ用語いっぱいのミステリーです。 「すべてがFになる」ほどのインパクトはないけど、じわじわきます。 |
すべてがFになる―The perfect insider | |
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森 博嗣 著 | 講談社 |
おもしろかった! プログラマのお話なので、コンピュータでよく使う単語がいっぱい出てきました。 一気に読みました。 7は孤独。 BとDは孤独。 |
おぼえているよ。ママのおなかにいたときのこと | |
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池川 明 著 | リヨン社 |
胎内記憶って、すごく興味があるのです。 残念ながら、母に「おなかのなかにいるときのこと」って話したことはないみたいですが。 |
そして、警官は奔る | |
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日明 恩 著 | 双葉社 |
監禁とか不法滞在とか国籍のない子どもとか。 優しさを利用した事件。 おもしろかったー。 |
それでも、警官は微笑う | |
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日明 恩 著 | 双葉社 |
おもしろかったー。 武本と潮崎のコンビがいいです。 |
かばん屋の相続 | |
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池井戸 潤 著 | 文藝春秋 |
短篇集。 銀行員とか信金マンとかの取引先や家族の話が6つ。 ほっとしたり、切なくなったり、悲しくなったり。 |
埋み火 | |
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日明 恩 著 | 双葉社 |
おもしろかった! 「鎮火報」よりも、こっちのほうがなんか深くていい。 |
鎮火報 | |
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日明 恩 著 | 双葉社 |
消防士の話。 ちょっとガラの悪い書き方もあるけど、読みやすかった。 「埋み火」も読んでみよう。 |
知らなかった! 驚いた! 日本全国「県境」の謎 | |
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浅井 建爾 著 | 実業之日本社 |
山口県のことは少なかった。 県境がちゃんと区切られてるし。 |
花宵道中 | |
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宮木 あや子 著 | 新潮社 |
先にコミックスで読みました。 切ない話がいっぱいでずっと原作を読みたかったのですが、やっと読めました。 |
からだが変わる体幹ウォーキング | |
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金 哲彦 著 | 平凡社 |
最近マイブームのウォーキング。 正しい歩き方を知りたい。 |
こころの風景 2011―よみうり風景写真コンテストより | |
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---- 著 | 中央公論新社 |
はっしーの入選作品が掲載されてるっぽいです。 |
シアター! | |
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有川 浩 著 | アスキー・メディアワークス |
劇団の話なんだけど、団員ひとりひとりの関わり方とか気持ちの動きとか、すごい。 有川浩って、こういう感情の書き方がすごくわかりやすくて残る。 感動! ひとつのものをつくっていく仲間っていいなあ。 みんな一生懸命。 |
星ぐるい―天文御用十一屋 | |
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築山 桂 著 | 幻冬舎 |
新シリーズっぽい。 おもしろかったー。 情景が思い浮かぶ文章っていいなあ。 |
巡る風―甲次郎浪華始末 | |
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築山 桂 著 | 双葉社 |
甲次郎浪華始末シリーズ第1部完です。 千佐が、がまん強くていい娘です。 一途だし。 |
迷い雲―甲次郎浪華始末 | |
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築山 桂 著 | 双葉社 |
一気に読みました。 おもしろかったー。 |
雨宿り恋情―甲次郎浪華始末 | |
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築山 桂 著 | 双葉社 |
おもしろかった。 甲次郎と千佐、祥吾と信乃。 関係がだんだん変わっていくのもよかった。 |
残照の渡し―甲次郎浪華始末 | |
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築山 桂 著 | 双葉社 |
次郎浪華始末の2冊目。 大坂の古地図が見たくなった。 話もおもしろくてひきこまれて読みました。 |
蔵屋敷の遣い―甲次郎浪華始末 | |
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築山 桂 著 | 双葉社 |
甲次郎浪華始末の1冊目。 おもしろかった。 次の話もたのしみー。 |
北前船始末―緒方洪庵浪華の事件帳 | |
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築山 桂 著 | 双葉社 |
若き日の緒方洪庵と左近の話。 捕物帖でない時代劇なのがいいです。 |
禁書売り―緒方洪庵浪華の事件帳 | |
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築山 桂 著 | 双葉社 |
NHKでドラマ化されていたのか。 知らなかった。 緒方洪庵の話。 江戸時代の大坂で起きるいろんなこと。 ひきこまれて読みました。 次は「北前船始末」だな。 |
ソロモンの犬 | |
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道尾 秀介 著 | 文藝春秋 |
「すごいよね。月はずっと遠くにあるのに、地球の海の高さを変えちゃうんだから」という感性の子ども。 なかよしだった愛犬。 それぞれがいろんな思いを抱いて、じーんときた。 青春三部作とは知らなんだ。 |
ZOO | |
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乙一 著 | 集英社 |
こわくてぞっとして切ない話の短篇集。 映画化されていたのか。 「日だまりの詩」が泣けた。 「むかし夕日の公園で」は特別収録だって。 |
新参者 | |
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東野 圭吾 著 | 講談社 |
ドラマを先に観ていたので、登場人物のイメージが固定されてしまった;; 時計屋の主人、原田芳雄だと痩せすぎやろ(笑) それにしても、おもしろかった。 結末がわかっているのに、わくわくしながら読んだよ |
赤い指 | |
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東野 圭吾 著 | 講談社 |
最後、鳥肌ものでした。 加賀恭一郎、かっこよすぎるわ。 |
嘘をもうひとつだけ | |
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東野 圭吾 著 | 講談社 |
短篇集。 わかりやすい話ばかりだった。 |
私が彼を殺した | |
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東野 圭吾 著 | 講談社 |
おもしろかった! こういう愛憎ドロドロの推理モノはいいですなあ。 袋とじのヒントつき。 |
悪意 | |
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東野 圭吾 著 | 講談社 |
おもしろかったー! …っていうか、こわかったよ。 |
どちらかが彼女を殺した | |
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東野 圭吾 著 | 講談社 |
最後まで読んでも、犯人の名前がわからない。 どちらかが殺したんですけど。 袋とじのヒントつき。 |
眠りの森 | |
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東野 圭吾 著 | 講談社 |
おもしろかった。 ニューヨークと日本がつながるあたりとか。 ポケベルとか公衆電話…って、20年以上も前の作品だったのね。 今なら携帯とかメールかな。 |
卒業―雪月花殺人ゲーム | |
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東野 圭吾 著 | 講談社 |
加賀恭一郎シリーズの1作目。 意外な展開(というかトリック?)にわくわくした。 おもしろかった。 |
悪夢のギャンブルマンション | |
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木下 半太 著 | 幻冬舎 |
エレベーターのときのオカマ大活躍! ジェニ子、なにげにかっこいい。
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悪夢のドライブ | |
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木下 半太 著 | 幻冬舎 |
おもしろかった! 「悪夢のエレベーター」「悪夢の観覧車」の登場人物がリンクしてるのもおもしろい。 |
悪夢の観覧車 | |
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木下 半太 著 | 幻冬舎 |
おもしろかった! ありえない設定だけど。 |
奈落のエレベーター | |
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木下 半太 著 | 幻冬舎 |
「悪夢のエレベーター」の続編。 あんまりスプラッタすぎて、ちょっと苦手かも。 カオル、こわいよ。 ジェニファーすごすぎ!何者? |
悪夢のエレベーター | |
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木下 半太 著 | 幻冬舎 |
木下 半太作品を初めて読みました。 なかなかおもしろい。 「奈落のエレベーター」も読んでみよう。 |
シアター! | |
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有川 浩 著 | アスキー・メディアワークス |
演劇というか劇団の話。 自衛隊も出なければ、ツンデレの彼女もいない。 でも、なんかいい話。 みんな一生懸命。 |
レインツリーの国 | |
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有川 浩 著 | 新潮社 |
メールから始まる恋。 相手を理解しようともがくのは、健常者でも聴覚障害者でもおんなじ。 自分が変わることで相手との関係を築いていけるのなら、ふたりがしあわせな気分でいられるなら、変わったほうがいい。 |
塩の街 | |
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有川 浩 著 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
一気に読んで、不覚にも涙;; 自衛隊三部作のなかで、いちばんイメージしやすい内容だからかも。 愛だよね、愛。 |
ラットマン | |
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道尾 秀介 著 | 光文社 |
おもしろかった! 犯人だと思っていたのに。 ひきこまれて一気に読みました。 |
クジラの彼 | |
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有川 浩 著 | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
甘い短編集。 自衛隊三部作のうち「海の底」と「空の中」の続編があります。 ちょっと(女性に対して)気の弱い自衛官の彼女は、あんなに気が強いのか!というくらいツンデレっぽい女性たち。 女性主導の恋愛小説が好きならハマると思います。 |
阪急電車 | |
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有川 浩 著 | 幻冬舎 |
妹が阪急宝塚線界隈に住んでるから、電車の中とかホームとかイメージできたぶん楽しめた。 おもしろかった。 こういう、見知らぬ人たちがどこかでつながってる話は大好き。 |
海の底 | |
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有川 浩 著 | 角川グループパブリッシング |
自衛隊3部作の海上自衛隊。 1年かけて読了。 というのも、一気に読み切るので、途中で中断ができないので、何度か挫折してました。 やっと、最初から最後(の番外編)まで読みました。 いやあ、すばらしい。 登場人物のそれぞれの書き方もいいし、夏木と望が最高にいい! 冬原あってのふたりかもしれないけど。 夏木と望のその後が気になるので「クジラの彼」も読まなくては! |
告白 | |
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港 かなえ 著 | 双葉社 |
おもしろかった! 一気に読んだ! |
空の中 | |
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有川 浩 著 | 角川グループパブリッシング |
感動した。 最期の宮じいの短い話に泣いた。 神さま。 自衛隊3部作なんだって。 さっき妹に聞いたけど。 |
ラスト・イニング | |
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あさの あつこ 著 | 角川グループパブリッシング |
「バッテリー」の瑞垣目線の一コマって感じ。 瑞垣の妹・香夏ちゃんがなにげによい子です。 けっこう瑞垣みたいなコは好きです。 |
あたらしい憲法のはなし | |
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童話屋 著 | 童話屋編集部 |
戦後すぐ「あたらしい憲法」ができました。 古い教育を受けてきた子ども達に、新しい未来へ向かって生きるためのルール(憲法)をわかりやすく解説した本です。 「六 戰爭の放棄」の最初の文章に胸がつまります。 今も、子どもたちが読むといいと思います。 |
1歳から100歳の夢 | |
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日本ドリームプロジェクト 編集 | いろは出版 |
あなたの夢はなんですか? 小さい子からおばあちゃん、おじいちゃんまで。 100歳までの100人の夢。 なんか、だんだんじわーっとくる。 |
ナンシー関 消しゴム版画 | |
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ナンシー関 著 | メディアファクトリー |
なんかね、でっかい辞典みたいなの。 消しゴム版画がずらっと並んでいる、 それぞれのページが圧巻。 この人の辛口のエッセイやコラムもおもしろくて好きなんだけど、こうやって消しゴム版画の作品だけ見るのも楽しくていいねえ。 |
どこにもない短篇集 | |
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原田 宗典 著 | 角川書店 |
ショートショートみたいなのを期待してたら、ちょっとがっかりするかも。 筒井康隆氏や星新一氏のような納得できる結末がないのです、個人的にだけど。 めずらしく一気に読まなかった一冊。 |
平面いぬ。 | |
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乙一 著 | 集英社 |
部屋のおそうじしてたら見つかった文庫本。 2004年に買ったらしい。(玉木宏グッズプレゼントのお知らせがはさみこんであった) おもしろい。 「平面いぬ」もよかったけど、「BLUE」がじんとくる。 ひさしぶりに愛情のある物語を読んだ感じ。 なんで、いままで読んでなかったんだろ? (読んでない本が山積み;;) |
博士の愛した数式 | |
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小川 洋子 著 | 新潮社 |
最後に涙がでました。 優しい人たちの優しい物語。 28という完全で美しい数字。 すてきな物語です。 |
魔性の子 | |
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小野 不由美 著 | 新潮社 |
最初のページから、ぐいぐいとひきこまれていき、一気に読みました。
読みながら映像がうかぶような、ていねいな描写。 とても哀しくてせつない。 彼は、還って行ったのですね。 |
世界で一番おもしろい地図帳 | |
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おもしろ地理学会 著 | 青春出版社 |
地理のトリビア(雑学)本。 日本も世界もおもしろいなあ。 |
世界で一番気になる地図帳 | |
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おもしろ地理学会 著 | 青春出版社 |
地理のトリビア(雑学)本。 日本も世界もおもしろいなあ。 |
しばわんこの和のこころ | |
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川浦 良枝 著 | 白泉社 |
和のこころを持った柴犬しばわんこが、四季折々の「和」の暮らしを楽しく教えてくれる絵本。 しばわんこ、かわいい!癒される〜。 NHK教育でもアニメでやってます。 |
牛への道 | |
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宮沢 章夫 著 | 新潮社 |
おもしろい。 目の付け所が。っていうか、わかるわかる!って感じです。 くすっとしながら楽しめる本です。 |
推理小説 | |
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秦 建日子 著 | 河出書房新社 |
ドラマ「アンフェア」の原作です。 ドラマが始まってから読んだので、ドラマが原作と同じ結末なのか気になってます。 ・・・ってもう設定が違うから結末も違うわな。 |
神はサイコロを振らない | |
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大石 英司 著 | 中公文庫 |
テレビドラマ化されたので、原作を読んでみました。 ひきこまれました。 最終章は泣きながら読みました。 |
されどわれらが日々 | |
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柴田 翔 著 | 文春文庫 |
1960年代の若者の話。 当時の社会や結婚観・・・・動いている時代。 |
女たちよ! | |
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伊丹 十三 著 | 新潮文庫 |
昭和40年あたりに書かれたものだけど、「お洒落」で「贅沢」な内容。
こういうこだわりのあるオトナがいいです。 本物を知るということ、本物を味わうということ。 |
生協の白石さん | |
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白石 昌典, 東京農工大学の皆さん 著 | 講談社 |
おもしろかった。 大学時代にこういう人に出会えるのはすごくステキなことだと思う。 |
ナチュラル 障害はあたしのブランド | |
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すがや あゆみ 著 | 中経出版 |
tomoの写真が載ってるってことと、山口で彼女のトークショーがあるってことで買いました。 実際の彼女のトークより、この本のほうが素直に共感できます。 |
夢にも思わない | |
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宮部 みゆき 著 | 角川文庫 |
犯罪の原点はどこなのか? 「自分だけ身を守ればいいのか?」 奥が深いミステリーです。 |
これだけは知っておきたい個人情報保護 | |
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岡村 久道, 鈴木 正朝 著 | 日本経済新聞社 |
個人情報保護法が求める義務や実務上の注意点を、ポケットサイズ判に凝縮した書。 |
千の風になって | |
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新井 満 著 | 講談社 |
大切な人をなくしたときに、悲しみをいやしてくれるのは、この詩かもしれない。悲しみの中で読みつがれてきた、一篇の詩があった。
9.11米国、同時多発テロで、父親を亡くした11歳の少女が、一周忌に朗読した。 IRA(アイルランド共和軍)のテロで命を落とした24歳の青年が、“私が死んだときに開封してください”と両親に託した手紙の中に、この詩が入っていた。 女優マリリン・モンローの二十五回忌に朗読された。 朝日新聞『天声人語』が紹介し、大反響となった“死と再生の詩”作者不明の英語詩を、作家・新井満が日本語詩に。 |
美人画報 | |
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安野モヨコ 著 | 講談社文庫 |
【目次】 カラー書き下ろし 今昔「美人」の変遷。未来の美しい自分に希望を!!/未公開「美人画報」 すべてはここから始まった!?女は、なぜかくも“美”を目指すのか?/「働きつつかわいい」は永遠に夢で終わるのか!?/みんなでコスプレ暴走化?モヨコ、若者ファッションを斬る!/まちがいだらけの髪型人生にピリオドを打て!/一目瞭然!?やっぱり髪型って大切 モヨコ大変身!!の巻/突如開眼宣言「アイメイクに全精力をかけろ!」/おはよーニッポンシリーズ(日本の美は建築にはじまる/美しい女は美しい日本語から生まれる)/二十七歳のハワイ・デビューで敗北!?/ロスにて海外フルコースメニューに、ギャル魂暴走す!!〔ほか〕 |
世界の中心で、愛をさけぶ | |
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片山恭一 著 | 小学館 |
映画化された小説です。 高校生のころ彼女が病死してしまう・・・・哀しくて切なくて清らかなストーリー。 泣きました;; |
ナイン・ストーリーズ | |
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ジェローム・デーヴィド・サリンジャー 著/野崎孝 訳 | 新潮社 |
母屋の屋根裏部屋で探し物をしてたときに偶然発見(笑)たぶん、「バナナフィッシュにうってつけの日」を読みたくて買っていたのでしょう。 ってことで、9つの短編をようやく読みました。 |
二時間目国語 | |
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小川義男 | 宝島社 |
国語の教科書に載っていた名作をまとめて読める!「レモン哀歌」で「智恵子抄」を全部読んだなぁ。「スーホの白い馬」は暗誦させられたなぁ。「ごんぎつね」や「注文の多い料理店」は大好きな話だねぇ。「最後の授業」は「23分間の奇跡」に通じるものがあるなぁ。 いろいろ想いをはせながら読みました。 【掲載作品】 「朝のリレー」谷川俊太郎 「スーホの白い馬」大塚勇三(再話) 「トロッコ」芥川龍之介 「スイミー」レオ=レオニ 「春の歌」草野心平 「注文の多い料理店」宮沢賢治 「かわいそうなぞう」土家由岐雄 「高瀬舟」森 鴎外 「永訣の朝」宮沢賢治 「おみやげ」星 新一 「レモン哀歌」高村光太郎 「最後の授業」アルフォンス=ドーデ 「初恋」島崎藤村 「屋根の上のサワン」井伏鱒二 「蠅」横光利一 「野ばら」小川未明 「山月記」中島 敦 「汚れつちまつた悲しみに……」中原中也 「ごん狐」新美南吉 「こころ」夏目漱石 「生きる」谷川俊太郎 ・付録:「国定教科書の名作」 |
Separation―きみが還る場所 | |
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市川たくじ 著 | アルファポリス/星雲社 |
「14ヶ月」というドラマの原作本です。 すごくすごくせつなくて優しくて哀しくて、胸がじんとなる。読んだあとも感動が残るよ。 |
魔法の杖 | |
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ジョージア・サバス 著/鏡 リュウジ 監訳 | ソニー・マガジンズ |
マダムに教えてもらった本。 深呼吸して開くページに書かれたメッセージで癒されよう。 |
デザインの解剖(3)タカラ・リカちゃん | |
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佐藤卓 | 美術出版社 |
リカちゃん人形をデザインとして捉えて解説してる本です。 かわいいリカちゃん人形だけど、けっこう学術書っぽく飾らない装丁と日本語と英語による解説書になっています。 |
DASH村開拓記 | |
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編集著作・日本テレビ | 東京ニュース通信社 |
日本テレビで放送している「鉄腕ダッシュ」の「DASH村」が本になりました。 本というよりは、写真集って感じだけど。ホクトがかわいくて、DASH村のHPをけっこう見ているのだよ。 この本は、いもぉとが買っておいてくれたもの。 |
[新しい]新しい単位カラー版 | |
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世界単位認定協会 | 扶桑社 |
「新しい単位」の2冊目。 やっぱりおもしろいのぅ。 |
新しい単位カラー版 | |
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世界単位認定協会 | 扶桑社 |
マダムに教えてもらった爆笑本。 ゴージャスさやうっとおしさなどの単位を作ってみる本です。単位の決め方や例が大爆笑ものだ! |
ほんとに「いい」と思ってる? | |
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姫野カオルコ | 角川文庫 |
新幹線のお供にキオスクで買った本。 「ああ、そうそう!」っていう部分がいっぱいあってうれしかった。とくに「プリティー・ウーマン」のとこなんて、うれしくてほくそえんじゃったもん。 この人独特の映画評、おもしろくていいよ。 |
より子。天使の歌声 小児病棟の奇跡 | |
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小笠原路子/より子。 | フジテレビ出版 |
生徒から「CDがオマケについていた本を買って、そのCDの曲がお気に入り」って教室でCDを聴きました。 小児ガンだった女の子の母親の手記。このお母さんの偉いところは、誰かのせいにしたり誰かを悪く書いたりしてないところ。 家族も信頼しあって支え合っていることがよくわかる本です。 |
よりぬきイヌマンガ | |
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デスノバ | 講談社文庫 |
イヌの写真にセリフや絵を付け足して4コマ漫画仕立てにしたイヌマンガ。 イヌ好きなら、このくだらなさが大好きになると思うよ。 |
100人の村に生まれたあなたへ | |
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中野 裕弓 | 角川文庫 |
インターネットメールからあっというまに広がった「100人の村」のメッセージ。 前半は、そのメッセージをイラストつきで紹介。後半は、作者の考える「100人の村」のこと。とくに「無人島ゲーム」のことは興味深く読むことができました。 |
都の子 | |
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江國 香織 | 集英社文庫 |
同年代の作家のエッセイってことで読んでみました。 水玉模様のことや、ピンクのひよこ、それから自然から感じるいろんなこと・・・・ああ、そうそうってわかる部分がけっこうあったよ。 「ないたあかおに」のとこは、すごーくよくわかるっ! |
声に出して読みたい日本語 | |
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斎藤 孝 | 草思社 |
暗誦を授業でされている大学の先生の本。 長い物語の中から抜粋された文や、俳句、短歌、般若心経まで、いろんな文章が解説つきで載っている。 自分でもオトナになってから意識して声に出して本を読んでないということが再認識できた本です。声に出すと、自分がいかに言葉を忘れているかを実感しました。 もちろん2冊目も読んでみましたよ。 |
結婚。 | |
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ナガオカケンメイ | 新潮OH!文庫 |
絵本のように字の少ない物語。ひとりごとをつぶやくようなメッセージが伝わってきます。 「愛する」ってなんだろう?「結婚」ってなんだろう? |
五体不満足 完全版 | |
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乙武 洋匡 | 講談社文庫 |
いまさらですが、読んでみました。 ひとつの命が生まれて、大きな愛に包まれて育っていく・・・両親、ともだち、教師、環境・・・生きる力が強い人の本は、読むほうも引き込まれていく。
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R.P.G. | |
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宮部 みゆき | 集英社文庫 |
「おとうさん」が殺された・・・擬似家族とほんものの家族と警察、インターネットやパソコンなどいまどきのアイテム登場の推理小説。 一気に読めるおもしろい本です。 |
PLATONIC SEX | |
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飯島 愛 | 小学館文庫 |
とりあえず、お約束(なんの?)ってことで読んでみました。 まあ、こういう生きざまもあるかなって感じ。映画やドラマにもなってるので、原作として読んでみるのがいいかもね。 |
話を聞かない男、地図が読めない女 | |
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アラン・ピーズ,バーバラ・ピーズ 著/藤井留美 訳 | 主婦の友社 |
「男脳」と「女脳」について、おもしろく書かれた本です。 「男脳・女脳チェック」っていうのがあって、おねぃは「どちらかというと男脳に近い」ってわかったよ(爆) |
チーズはどこへ消えた? | |
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スペンサー・ジョンソン 著/門田美鈴 訳 | 扶桑社 |
2匹のネズミとふたりの小人が探すチーズのお話。童話のようなお話ですが、奥が深いのです。 |
団欒 | |
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乃南 アサ | 新潮文庫 |
いくつかの家族のお話。なんだか変なんだけど、ちょっとうちの家族にも似てるんじゃない??.....もしかして、そう思う人も多いかもしれない。 |
大人のための残酷童話 | |
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倉橋 由美子 | 新潮文庫 |
子どもの頃に読んだ「白雪姫」「人魚姫」「一寸法師」.....大人向け(?)にちょっとスパイスがきいてます。
名作も、視点をかえればけっこう怖い(笑) |
おーいでてこーい | |
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星 新一 | 新潮文庫 |
音楽仲間から「タイトル忘れちゃったけどおもしろい話だよ」と言われて探してたのですが、先日テレビで紹介されててやっとタイトルがわかったので読みました。
「ボッコちゃん」というショートショート集のなかのお話です。 おもしろいけど、すごい!.....これっていまの日本みたい.....と思ったお話でした。 |
ピアニシモ | |
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辻 仁成 | 集英社文庫 |
すごく哀しい....すごく切ない....すごく寂しい.....自立しようとしているのか、自立してないほうがラクなのか?
みんな、心にいろんな思いをかかえて生きてるんだなぁ.....。 英語版、読んでみたい(これ、英語でどこまで伝えられるのかなぁ) |
優しくって少し ばか | |
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原田 宗典 | 集英社文庫 |
風邪で寝込んでいるふたりのお話で、なんのことはない普通の短編だと思って読んでいたら.....最後の最後でとても感動する言葉が.....つきあいはじめたころに男が女にあてた手紙のなかに「彼女に守ってもらいたい3つのこと」が書いてあるんだけど、それがすごく心に残りました。
短編集で、ほかのお話はちょっとゾッとする話ばかり。 |
家族の標本 | |
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柳 美里 | 朝日新聞社 |
短いお話がたくさんあります。すべて家族のお話です。
「家族」についていろいろ考えているときに読んだのですが、なんだか悲しくなってしまいました。 「家族」ってなんだろう?.....もう1度、読んでから考えてみよう。 |
これが私の優しさです | |
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谷川 俊太郎 | 集英社文庫 |
人気コミックの「スヌーピー」を翻訳した詩人です。「マザーグースのうた」なども訳されています。
優しい心と優しい言葉で作られたたくさんの詩。大好きなんです。 「泣く」(愛のパンセより)、「子どもは......」、「空に小鳥がいなくなった日」、「朝」.....たくさんの優しさをありがとう。 |
月刊アッコちゃん | |
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矢野 顕子 | 角川文庫 |
「月刊カドカワ」に連載されていた矢野顕子さんのおもしろいエッセイ(かな?)です。「峠のわが家編」と「愛をつれて会いに行こう」の2冊あります。
いいなぁ、この人。全然無理して生きてないもの。だんな様(ご存知・坂本龍一氏)と風太くん(風が好きなので命名されたご長男)と美雨ちゃん(ひくい声で生まれたので病院で"雨子ちゃん"と呼ばれていたので命名されたご長女)を大きな愛で包んで、大好きな音楽をいろんな人にプレゼントして.....理想の人なんです。 この人の文章、うた、ピアノ....すべてが愛に満ちあふれていて、優しくて大きくて安心できて.....やっぱり「愛」って偉大。(家族や家庭を大事にしない人のつくるものってなんだかウソっぽいよぉな気がするなぁ) |
ジェリービーンズの誕生日 | |
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秋元 康 | CBSソニー出版 |
女の子はいつも誰かに恋してるんです。大好きな人とすてきな関係でいたいと思っているんです。....すてきな表現がたくさんあります。....こんなふうにすてきに恋したい...こんなふたりになりたい.... 他にも「ジェリービーンズの片想い」「み〜んなわがまま」「君の恋のつづきを占おう」「昨日までの恋の整理のしかた」(角川文庫)など、おすすめの本はたくさんあります。...恋する女はコレを読もぉ! |
グレイがまってるから | |
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伊勢英子 | 中公文庫 |
絵描きと家族とハスキー犬グレイの生活です。犬がいる生活は楽しくて毎日が新鮮で....。
犬が笑う、みんなも笑う。犬が鳴く、みんなも悲しい。犬が歌う、みんなも歌う。犬が走る、みんなも走る。 うちにいた雑種の犬(15年くらい生きてました)を思い出して、最後はちょっと涙がでました。 やさしい気持ちになれる本です。 |
マリコ | |
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柳田邦男 | 新潮文庫 |
「マリコ」さんは実在します。彼女は日本人の父とアメリカ人の母のあいだに生まれたのですが、戦争という大きな時代の流れの中で「マリコ」という名前だけが別の場所で動きはじめました。....日本軍の暗号として使われていたのでした。「マリコは病気」と書いてあれば「日本がやられている」というように....。 戦争のなかで、日本とアメリカの架け橋になろうとした家族の実話です。 |
睡魔のいる夏 | |
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筒井康隆 | 集英社 |
おねぃの好きな作家、筒井康隆氏の短編で「あるいは酒でいっぱいの海」の中に収録されています。 この人の作品のなかでいちばん好きなんです。 たぶん世界が終わる日の話だと思うんだけど、映像が頭の中にすーっと見えるんです。....いつもと変わらない日、だんだん終末に向かっていく時間.....。 ほんとに短いお話です。(高校生の頃、英訳を試みるがすぐに断念....笑) |
23分間の奇跡 | |
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ジェームズ・クラベル 作・青島幸男 訳 | 集英社 |
小さな子どもが、どんなに素直で純粋な心を持っているのか、大人の一言が子どもの心をどんなに動かしているのか....短いお話ですが、とても意味のある本です。 敗戦国に赴任してきた「新しい先生」のあいさつから始まる23分後までの話です。 |
ひとめあなたに | |
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新井 素子 | 角川文庫 |
「巨大な隕石が地球にぶつかるから、世界は明日で終わる」としたら、あなたはどうしますか?「わたし」は遠くはなれた「あなた」のところへ歩いて行きます。 途中で出会うさまざまな環境の人たちの「最後の日」の状況と、もくもくと歩き続ける「わたし」。 なんとなくわかるなぁ.....。最後の瞬間をいちばん大切な人と一緒に....。 |
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